鳩を知る|フン被害の多い鳩に対してしっかりとした対策をするには
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フン被害の多い鳩に対してしっかりとした対策をするには

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平和の象徴として、また、伝書鳩として、さらには食用としても、人間とは古くからつながりの深かった鳩ですが、いまや、フンによる被害のイメージばかりが先行して、すっかり憎まれる存在となってしまったかのようです。鳩=対策しないといけない鳥、として、人間の社会活動には迷惑なものというイメージも強いですよね。
都市で見かける鳩は、ドバトという品種が多いです。公園などで、鳩にエサをやっている人もよく見かけますが、鳩のほうも、人間に慣れていてエサを食べに寄ってきますよね。最近では、自治体などの対策で、エサやり禁止、と看板が掛けられているところも多いですが、実は、ものすごい食欲があり、毎日、自分の体重の1/10ほどのエサを食べるそうです。他の鳥では、ないこと。それゆえ、フンの量も多い、と考えるのが相当のようです。
そして、自分のフンがあるところは、安心できる場所、と考え、いつくようになるのが習性として言われています。地面のある部分、白くフンだらけになっている場所も、公園などでよく見かけますよね。1羽から出されるフンも量も多いのですが、どんどん他の鳩もよってきて、増えていくのです。安全な場所ではないと思わせること、いつかないようにさせることが、対策のメインになってきます。
そもそも、エサやりをしてしまったがゆえに、鳩は人間との距離感を縮めてくるのでしょう。そして、フン被害がすごいから、と対策を始めだすのも人間のほうです。鳩も学習能力があるようで、対策をしだすころには、人間と鳩の根競べとなってきます。